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ヘアケア正しい順番

ヘアケアの正しい順番ちゃんと守れてる?正しいケアで艶髪は作れる!

皆さんもヘアケア用品をたくさん買ったけどどの順番で使えばいいの?と悩まれたことがあるのでは?
この記事では正しく行うヘアケアの順番についてご紹介していきます。

1.シャンプー前にブラッシングする

髪の生え際から後頭部に向かいブラッシングしていきます。

健康な髪の土台となる頭皮の血流がよくなって髪についた汚れやほこりを落としていきましょう。汚れや絡まりを落とすことでそのあとがスムーズになります。絡まりは無理やりとかさないで毛先からとかします。

2.予洗いをする

シャンプーをする前にお湯でしっかり予洗いをします。7割程度の汚れはだいたい予洗いで落とすことができます。予洗いはとても重要で髪全体を濡らすだけではなくて2分くらいお湯ですすいでおきます。

ダメージも少なくなるのでとても大事です。

3.シャンプーをする

シャンプーを適量手にとって根元から馴染ませてたっぷりと泡立てて頭皮をマッサージするようにして指の腹を動かします。根元から毛先にむかって最後に頭皮までしっかりとすすぎます。髪の汚れは予洗いで7割は落ちているので、地肌を中心に洗うようにします。

泡立った髪に数回手ぐしを通し、浮いた汚れを洗浄すればシャンプーは終わりです。

マッサージブラシを使う

髪のケアに合わせ、頭皮ケアもすると血行もよくなって抜け毛の予防にもなります。顔のリフトアップや肩こり改善の効果が得られることもあるのです。マッサージブラシを使うのがおすすめです。

4.コンディショナーをする

シャンプーのあとにコンディショナーをして髪の表面をコーティングすると指通りが滑らかになります。コンディショナーの場合はトリートメントのようにつけたあと時間をおく必要はないです。髪全体にいきわたったら流していきます。

トリートメント

髪のダメージの状態に合わせてインバストリートメントをする頻度を変えてみることや、アウトバストリートメントとのダブル使いで積極的にケアします。

インバストリートメントは蒸しタオルで

インバストリートメントは洗い流すトリートメントです。髪の水分をとって毛先を中心にトリートメントをつけたら全体に馴染ませていきます。蒸しタオルでくるんで5分おくと効果があります。

5.ドライヤーでブロー

濡れた髪をドライタオルで水分をやさしく拭き取ります。こすらないようにして拭くことがポイントになります。髪を濡れたままにしておくと雑菌が増えてダメージヘアの原因になってしまいます。自然乾燥やそのまま眠ってしまうことはNGです。必ずドライヤーを使って乾かすことがおすすめです。

濡れたままにしない

髪は濡れていると傷みやすくなり、雑菌も増え、べたつくこともあるのです。

ドライヤーでよく乾かしておくことで髪の傷みを防げます。朝起きたときの質感も違うのでしっかり乾かして手入れをします。

正しいブローのやり方

〇根元を中心にして髪全体を乾かしたあと、ヘアピンで髪の上の部分の2/3をとめます。

〇残った髪に根元からブラシを入れ内巻きになるようにカーブを描き少しずつ動かします。

〇同時にドライヤーの風を上から下へと毛先にむけて当てます。

〇形・毛流れを整えて分けておいた髪を落として同じようにブローします。

6.ヘアオイル

スタイリング剤にはワックスやムースがあるのですが、ヘアオイルがおすすめです。

髪にツヤを与えながら整えてくれます。種類により髪と肌につけられるものもあります。

髪のダメージに気を付ける点

紫外線

髪は強い紫外線を浴び続けてしまうとキューティクルが剥がれてしまいパサつきます。紫外線が強い季節には帽子や日傘で髪を守るようにしましょう。

熱を加える

髪に高温が加わるとうるおいがなくなって枝毛や切れ毛になりやすくなります。

ドライヤーでの高温熱やヘアアイロンでもダメージになるのでなるべく短期間で済ませるようにします。

薬剤

カラーとかパーマで使う薬剤も髪にダメージを与える原因のひとつになります。ブリーチは特に大きなダメージになってしまいます。

ヘアサロンで行う場合はできるだけダメージのない薬剤を使えるように相談してみましょう。

髪への摩擦

髪に摩擦を与えるのはよくありません。濡れた髪の場合はとてもデリケートで少しの摩擦でもキューティクルを傷めます。

シャンプーするときは髪をこすり合わせないでやさしく泡で洗うことが大事です。タオルで拭くときもこすらないようにして包み込むような感じで拭くようにしてください。

定期的なカットを

切り毛や枝毛などで傷んでしまった髪は定期的にカットして整えるようにしましょう。

髪を長くしたい人も定期的にカットをすることでツヤが保てます。

髪用の日焼け止め

肌だけではなく髪の毛用の日焼け止めもあります。少しの外出や仕事での外出など日傘や帽子などの日焼け防止アイテムを使わないで紫外線対策をするならスプレータイプの日焼け止めがあるのでおすすめできます。

髪にひと吹きするだけなので手につくこともないので便利なアイテムです。 

ヘアブラシにこだわるのもおすすめ

ヘアブラシはあまり頻繁には買い替えるものではありません。

それなら頭皮にやさしいタイプのものを長く使うことがおすすめです。頭皮マッサージ効果が期待できるものも。

 

 

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