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トリートメントにはコームを使おう。毎日のお手軽習慣でツヤ髪へ。

トリートメントにはコームを使おう。毎日のお手軽習慣でツヤ髪へ。

夏本番になって、紫外線や海、プールなどで髪もダメージが気になる季節ですね。髪の毛の毎日のホームケアもいつもより気をつかっている人が多いと思います。

トリートメントの頻度を増やしたり、さまざまな種類を試してみたりと今よりもキレイな髪の毛を目指して日々、ケアを頑張っているかと思います。

しかし、トリートメントもただ付けているだけでは効果が半減してしまっているかもしれません。実は、トリートメントコームを使うというひと手間を加えるだけで、トリートメントの効果が変わってきます。
そこで今回は、トリートメントのときに使うトリートメントコームについて、その効果と使い方や選び方についてご紹介していきます。

トリートメントコームを使う効果

トリートメントをつけた後にトリートメントコームを使うことで、トリートメントが髪の毛全体に均一に行きわたります。濡れた髪の毛はくっついてまとまってしまうので、手でつけただけだと、トリートメントのムラができてしまいます。

このコームでとかすというカンタンなひと手間を加えるだけで、トリートメントの効果がより実感できるのでオススメです。

トリートメントコームの使い方

使い方は簡単です。いつも通り、水気をしぼった髪の毛にトリートメントを手で馴染ませたら、全体を優しくコームでとかすだけです。
このとき、引っかかるようなら無理に引っ張ったりせずに、毛先のほうから少しづつとかしましょう。

トリートメントコームでとかしたら、5〜10分ほど時間をおいてしっかり浸透させると効果的です。

トリートメントコームの選び方

トリートメントコームを選ぶポイントは

  • 大きめで目の粗いもの
  • プラスチックなど濡れても傷まない素材
  • 溝などがあまりないものの方が汚れにくい
  • 抗菌素材だとより衛生的

基本的には、濡れた髪に使うのであまり目の細かいものよりは、粗いもののほうが髪を痛めることがないのでオススメです。他のポイントは、濡れた状態で衛生的に使うために気をつけたいポイントです。最近では持ち手の部分がフック型になっていて、引っ掛けて保管できるのでお風呂などでも管理しやすいようなものもあります。

乾かす前にも使える

トリートメントコームは髪の毛を乾かす前にも使うことができます。タオルドライをした後、髪の毛が絡んだまま乾かし始めてしまうと、仕上がりもなんだかボサっとしたように仕上がってしまいます。

乾かす前に、洗い流さないトリートメントをつけてから、トリートメントコームで全体をとかします。こうすると、洗い流さないトリートメントも均一に髪の毛全体に行きわたります。さらにコームでとかしながら、仕上がりのスタイルをイメージして整えてから乾かしはじめると、より綺麗な仕上がりになります。

まとめ

トリートメントコームの効果と使い方、選ぶ時のポイントについてご紹介しました。とても簡単で、すぐに実践できるちょっとしたひと手間ですが、いつものトリートメントの効果をより実感できるかと思います。ぜひ、この記事を参考にトリートメントコームを上手に使ってみてください。

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