トラックオイル

トラックオイルの種類や使い方について

トラックオイルはどんなヘアオイル?

トラックオイルは、3種類の質感と香りが選べるオイルです。99%以上天然由来成分でできていて肌にも優しく、髪にも身体にも使うことができます。

香り

厳選した高品質の天然精油を巧みに組み合わせ、独自に香りをブレンドしています。さらに酸化しにくい油分を使用することでオイル特有の酸化臭をできる限り抑制し、時間が経っても心地よい使用感が持続します。

パッケージ

トラックオイルのパッケージを見ると、容器が透き通ったガラス瓶が使用されていてとてもオシャレになっています。部屋のインテリアとして置いてあってもおかしくありません。

エコになっている

環境省主催の「プラスチック・スマート」プロジェクトに賛同し、できる限りプラスチックの使用を減らすためにガラスの瓶やアルミの蓋、アルミチューブが採用されています。オイルを使い切ったあとの容器はルームフレグランスとしても再利用することが可能です。

オイルの特徴について

質感の違う3種類の展開

1.フレッシュシトラスの香り

天然由来成分100%で質感は軽めのものになります。髪にツヤを求めている人にはおすすめになります。

2.シトラスハーブの香り

天然由来成分99.2%で質感はほどよい重さになっています。髪のまとまりやつやを求める人にうってつけです。

3.シトラスフローラルの香り

天然由来成分99.19%で3種類の中では一番重い質感です。カラーやパーマで傷んだ髪や、乾燥がきになっている人にはぴったりです。乾燥しがちな毛先にもしっかりとした自然なツヤを与えるので潤いとまとまりのある髪に仕上げます。

環境にこだわっている

天然由来成分100%のトラックオイルNo.1は原料にこだわって作られています。環境にも優しく、肌にもよいのです。そのほかの製品もプラスチックの使用を最小限に控えた取り組みをしています。

ベタつきがない

べたつきがなくサラッとしてなじみがあるのがトラックのオイルです。髪や体にもしっかり塗ることで水分を逃さず潤いのある肌をキープすることができます。

使い方のシーン

スタイリング

スタイリングをするときに、手のひらに適量のオイルを両手に広げます。毛先から後頭部の順に優しくもみこんでいきます。前髪やおくれ毛は最後にして残ったオイルで仕上げていきます。注意するのは、最初に前髪やトップから触れてしまうとベタついて仕上がりが不自然になってしまいます。

シャワーをした後に

シャワーをした後の濡れた髪全体に揉みこんでいき、ドライヤーなどの熱ダメージや乾燥から髪を守ることができます。パーマヘアの人は、濡れている髪の状態にもみこんで乾かせばナチュラルカールを楽しめます。

お風呂上り

身体への使い方は、基本的にボディクリームなどと同じなので身体の水滴をふき取ってから乾燥しないうちに優しく塗り込みます。マッサージをするときのオイルとして使ってもよいです。

トラックオイルの出し方

トラックオイルの出し方はキャップをつけないでそのままで、付属のオイルキャップを付けて使用します。使い方は親指と人差し指でキャップをつまんでプッシュすれば使いたい量を調整しながら出すことができます。

トラックオイルの使い方

アウトバストリートメント

トラックオイルはスタイリング剤としてではなくてアウトバストリートメントとしても利用することができます。オリーブ種子油、ヒマワリ種子油、ブロッコリー種子油のオイルが親水性の植物オイルで髪内部を保湿しやわらかさを与えて天然シリコンが髪の表面を優しくコーティングしてくれるのでお風呂上りのヘアケア、アウトバストリートメントとしても安心して使えます。その使用量は1円玉大くらいです。手のひら全体に伸ばし、タオルドライした髪の中間から毛先にかけてなじませます。

スキンケアで使う

親水性オイルで構成されているトラックオイルは水を引き込む性質がありますので、ブースターオイルとしても最適です。化粧水をつける前に使うと、肌がやわらかくなり化粧品が入りやすい土台を作れます。その後の化粧水、美容液で浸透を高めてくれるのです。

ブースターとしての使用量

付属しているオイルキャップで1プッシュか2プッシュが目安となっています。お風呂から上がったあとや洗顔したあとにタオルで水分をふき取った直後の肌に使います。顔全体に広げたら手の平で優しく抑えて肌になじませるようにしましょう。

全身に使える

ハンド、ボディに

オイルを塗ることで保湿されて乾燥を防ぐことができます。

バイスオイルとして

バイスオイルとしても使うことができます。浴槽にお湯をはり、付属のオイルキャップで4,5滴プッシュしていれてかき混ぜて使います。保湿や香りによるリフレッシュが期待でき、お風呂上りの乾燥も防げます。

ディフューザーとして

トラックオイルはインテリアにもなるので使い終わった容器はディフューザーを詰め替えてルームフレグランスとして再利用できるので環境にも優しいです。

 

 

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